可愛らしい似顔絵を描いてくれたのは、漫画家の茶畑るりさん（左）。今年からB2リーグへ昇格したプロバスケットボールチーム、ベルテックス静岡の紹介コーナーも（右）

サウナグッズブランド「Vihtarian（ヴィヒタリアン）」がおすすめするグッズは、磐田市で盛んに生産されているベルベッティーン生地で作られたサウナハット。なめらかな手触りが特徴だ

採れたての新鮮な地元野菜を販売する「野菜ソムリエコミュニティ静岡」

富士市にある「金沢豆腐店」の人気商品「スイーツがんも」を試食。「おいしい〜！ドーナツみたいなおやつ感覚で食べれるのに、ヘルシーなのがいいな！」

手作りピクルスワークショップを体験！

講師は、野菜ソムリエの資格を持つベジともさん。まずは、穀物酢とかつおぶしで和風のピクルス液を作っていく

見ているだけで元気が出る、彩りのある野菜たち。湯通しするとより鮮やかな色に！

同じ野菜が片寄らないよう、ていねいにビンに詰めていき…

かつおの出汁たっぷりのピクルス液を注いだら…

ついに完成！半日ほどたてば味がしみて食べ頃になるそう。お肉に巻いたり、刻んでタルタルソースにしたり…そのまま食べるだけじゃない楽しみ方がいっぱい！

「柚木の郷」のサウナ「汗蒸幕（はんじゅんまく）」で開催されたアウフグースイベント「ユノキボンバイエ」。明るい音楽に合わせ、プロ熱波師によるアウフグースを楽しむ。今回担当してくれたプロ熱波師は、彩猫さんとAriさんの2人

2人がブン！とタオルを振ると、爽快感のある熱風が肌の上を駆けめぐり、じわっと汗をかきはじめる。「気持ちいい〜！体の芯から温まってきた。汗が止まらない〜！」

たくさん汗をかいて、体も心もスッキリ！彩猫さん、Ariさん、ありがとうございました！

「なでしこ温泉」限定！鮮やかな紫色のエンジェルフラワー替わり湯。たくさんのお花に囲まれてゆったりとお湯を楽しめた

この日はなんとフリーアナウンサーの小沼みのりさんが参戦！イベントを一緒に盛り上げてくれた

プロ熱波師でもある「柚木の郷」の支配人が、サウナの効果や水風呂の入り方、注意点、より楽しむポイントなどをていねいにレクチャー

この日の参加者は、「サウナに入ったことがない」「入り方がよくわからない」「水風呂は苦手・初めて」という方ばかり。周りもみんなサウナビギナーだからこそ、安心感のある雰囲気で進行していった

レクチャーを受けた後は、プロ熱波師によるアウフグースを体験！

アウフグースとは、ロウリュ（熱した石に水をかけて蒸気を発生させること）によって発生した蒸気をタオルなどであおいで熱波を浴びてもらうサービスのこと

「わ〜〜！熱い〜〜〜！！」鋭い熱波を浴びてどっと汗をかく。両手を上げるのは、効率的に熱波を浴びて発汗しやすくするため

実は水風呂は、しっかりと体を温め汗をかいたあとに、波を立てないようにゆっくり浸かると冷たさを感じにくい。全身に熱のベールをまとったような状態になり、水風呂初体験の参加者たちからも「気持ちいいね〜」との声が

横になって体をクールダウンさせていると、フワッとした心地よい感覚に。まわりの木々や水の流れる音にしばし耳を傾ける

参加者全員で、“ととのう”を体験

サウナ・水風呂で体温が変化することによって体に現れるまだら模様「あまみ」は、体がしっかりと温まったという証拠

“ととのう”を体験した後は、野菜ソムリエAkiさんによる健康スムージー実演&試飲タイム

この日振る舞われたのは、「水菜のデトックススムージー」と「キウイの美肌スムージー」の2種類

酵素不足になるとどうなるかや、生野菜や果物から効率的に酵素を摂る方法・レシピなどをレクチャーしてもらう

「野菜がたくさん入っているのに飲みやすい！これなら暮らしの中に取り入れられそうだね」

参加者に振る舞われたのは、「柚木の郷」のお客さんから大人気のうどんや、お寿司、天ぷら、9種の小鉢などがついた豪華なイベント限定御膳「秋桜（コスモス）」

「少しずついろいろ食べれるのが嬉しいな。見ているだけでもワクワクするし、どれもおいしい！」

「柚木の郷」内にあるお食事処「さんすい草木」店長の熊谷さん。お料理のポイントをユーモアを交えながら説明し、会場を盛り上げていた

汗をかいた後やお風呂上がりにぴったりの、オロポで乾杯！※オロポ=大塚製薬から販売されている「オロナミンC」と「ポカリスエット」を合わせた飲み物。サウナー御用達ドリンクとして愛されている