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アレンジ「そうめん」レシピ3選。管理栄養士が教えるレシピでそうめんをもっと楽しく

夏といえば「そうめん」。管理栄養士が教えるアレンジ方法で、そうめんをもっと楽しもう。夏バテ対策もできる、疲労回復や免疫力アップ効果のあるレシピ3選を紹介。毎日飽きずに食べられる主食メニュー。冷たくしたり、温かくしたり、気温や体調に合わせていろいろ試してみて。

冷製トマトカレーそうめん

スパイスで夏の健康維持。子どもも好きなカレー味の多国籍風そうめん

所要時間15分、1人分323kcal、塩分1g

【材料】
(4人分)
・そうめん…4束
・トマト…2個
・バジル…2本
・カレー粉…小さじ2
・ガーリックパウダー…少々
・レモン汁…大さじ2
・オリーブ油…大さじ4
・塩…少々


【つくりかた】
(1)トマトは1cm角くらいに切り、バジルは飾り用を残し、みじん切りにする。
(2)ボウルにカレー粉、ガーリックパウダーを入れ、レモン汁で溶き、オリーブ油、塩を入れてソースを作る。
(3)2に1のトマトとみじん切りしたバジルを入れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておく。
(4)そうめんはゆでてザルにあげ、水洗いして氷で冷やし、オリーブ油(分量外)をからめる。
(5)3のソースに4のそうめんを入れて和え、器に盛りバジルを飾る。

梅肉肉みそそうめん

梅の酸味で食欲増進&疲労回復。甘酸っぱい肉みそで食べるガッツリ系そうめん

所要時間15分、1人分393kcal、塩分4g

【材料】
(4人分)
・ソフト梅干し…4粒
・豚ひき肉…240g
・ぶなしめじ…1袋
・大葉…8枚
・ゴマ油…大さじ1
A・味噌…大さじ2
A・砂糖…大さじ1.5
A・酒…大さじ2
A・しょうゆ…小さじ2
A・水…100cc
・そうめん…4束


【つくりかた】
(1)ソフト梅干しは、種を除き刻んでおく。ぶなしめじは小房に分ける。大葉は千切りにする。
(2)鍋に湯を沸かしておく。
(3)フライパンに油をひき、ひき肉を炒め、パラパラしてきたらぶなしめじを加え炒める。
(4)3に混ぜ合わせたAを加え、汁気がとぶまで煮る。そこに梅干しを入れ、和えたら火を止める。
(5)4と並行して、2の沸騰した湯の中にそうめんを入れ、規定の時間ゆでる。
(6)ゆで上がったそうめんを4に入れ和える。
(7)器に盛り、大葉を上に飾る。

鶏塩そうめん

にんにくで免疫力アップ。疲労回復効果もある、あったかいスタミナにゅう麺

所要時間15分、1人分571kcal、塩分2g

【材料】
(4人分)
・そうめん…4束
・にんにく(おろす)…2片
・ごま油…大さじ2
・鶏もも肉…1枚
・水…4カップ
A・鶏ガラスープの素…大さじ3
A・塩…小さじ1
A・こしょう…少々
・小ねぎ…適量


【つくりかた】
(1)深めのフライパンにごま油を入れて熱し、にんにくとひと口大に切った鶏肉を入れ炒める。
(2)鶏肉に焼き色がつかないくらいまで軽く炒めて、水を加える。沸騰したらAの調味料で味をととのえる。
(3)そうめんをゆでて器に盛り、上から2のスープをかけてこしょうをふる。最後に小ねぎの小口切りを散らす。

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更新日:2020/8/5

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